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お料理

先代のさくらい徒然記

2006/0203
節分  今日2月3日は節分です。節分とは「季節を分ける」という意味で、今では立春の前日...
2006/0207
菜の花 立春が過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いておりますそんな春を待ち遠しい時に、暖か...
2006/0210
ひらめ 養殖技術の発達で年中出回っているヒラメですが、天然物の旬は冬です。特に寒ヒラメと...
2006/0210
初午 毎年2月の初めの午(うま)の日が初午です。京都の伏見稲荷大社で大祭が行われます。...
2006/0213
水仙 水仙(スイセン)の立ち姿はきりりと端正で、寒い中に咲くその姿には心洗われるように...
2006/0215
薮椿(ヤブツバキ) 1ヶ月に2回、嵯峨広沢池畔にお世話になっている花の先生がいらっしゃいます。野山の...
2006/0217
鰆味噌漬け 魚へんに春と書いて、さわらとなります。日本全国の沿岸を回遊し、特に瀬戸内で多く漁...
2006/0219
マンゴ ①  日本との四季が逆のオーストラリアよりマンゴがまいりました。マンゴの原産はインド...
2006/0219
マンゴ② マンゴを上手く切るにはちょっとした難関があります。マンゴには大きな種があるからで...
2006/0221
赤貝(アカガイ) 産卵期前の春が旬の赤貝です。ぬるっとした食感とコリコリとした歯ごたえが魅力です。...
2006/0223
白魚(シラウオ) 厳寒の山陰・宍道湖から白魚がまいりました。漁期は1~4月で、さくらの咲く頃まで出...
2006/0227
さんやれ祭 毎年2月24日に、数えで15の青年を祝う祭です。まずは太田神社・福徳社に行列をつ...
2006/0227
三陸金華わかめ 色鮮やかな若芽(わかめ)のご紹介です。よくある塩わかめではなく生のものです。 &...

節分

 今日2月3日は節分です。節分とは「季節を分ける」という意味で、今では立春の前日だけを意味する言葉となっておりますが、本来は季節のはじめを意味する立春・立夏・立秋・立冬の前日が節分に当たります。 また現在のお正月のお節料理も、一年を四つに分けた節目に食べたからお節料理なんですね。
 節分には豆まきをしますが、これは追難(ついな)に始まるとか。平安時代に宮廷で「鬼門」封じのために悪霊を追い払う行事が起源です。
近くでは深泥池の豆塚の昔話があります。むかしむかし洛北貴船に鬼たちが住んでいたのですが、毎夜のごとく都に悪さをして人々を困らせていたそうです。この鬼たちは貴船と深泥池の間に地下道を掘って通っていました。そこで人々はこの穴に鬼のいやがる豆を放り込んだところ、鬼は出てこなくなったそうです。
 この鬼たちは奈良の吉野山に退散し、悪行を改心したそうです。現在でも吉野山では「鬼も内・福も内」と言われているそうです

菜の花

立春が過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いております
そんな春を待ち遠しい時に、暖かさを与えてくれるのが菜の花です
この菜の花、京都近郊の長岡京市で栽培されており、「花菜」という名で出荷されております。また実からは油がとれることから「アブラナ」とも呼ばれております。昔、行灯などでともされる火は、この菜種油で照明用にはたくさん使われていたそうです。農産物の肥料にやる油粕も、この菜種の絞りかすのようです。

入荷時にはつぼみも堅く青々としているのですが、少し春を先取りしましてあえて花を咲かせます。

 


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花が咲きますと、4枚の花弁が十字の形をしていることからかつては十字架植物とも呼ばれていたそうです。

 


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黄身酢を掛けて酢の物に使ったり、煮物椀のあしらいにしたりと色々使えますが、定番はからし和えでしょうか。ですがあっさりしているため、出汁をきかせて旨みを増さないとなかなかおいしくなりません。ツクシを添えて、暖かくなるのが本当に待ち遠しいですね

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ひらめ

養殖技術の発達で年中出回っているヒラメですが、天然物の旬は冬です。特に寒ヒラメとよばれます。目方にして2㌔から2.5㌔の淡路ものをよく使わせて頂いております。


 

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今がちょうど産卵前ですので脂は一番乗っております。また肉質は比較的しっかりしており絶妙の歯ごたえをお楽しみ頂けると思います。海底付近を回遊する魚ですのでゼラチン質が多く、焚きますと煮凝りになりやすいです。
また縁側(えんがわ)と一般的に呼ばれております部位が他の魚と比べはっきりとしております。背びれと臀びれの付け根部分の身にあたります。

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