トップ »

ひと雨毎に寒くなって、はや立冬を迎えました。
最初の工程から10日ほどかかり
からすみが本日できあがりました。・・・
といっても、昨日のお客様に少しフライングしてお出ししました。
大変お喜び頂き、ありがとうございました。
塩が薄く歯ごたえももっちり、
そして最後にはさわやかな柑橘香がただよいます。
御希望のお客様は、是非おっしゃって頂ければと存じます。
からすみのルーツは、紀元前のフェニキア人が地中海で作り始め、
シルクロードを伝わり、日本に来たのは織田信長の頃だそうです。
弊店では年末お重詰めの仕込みとして、粉からすみを作りますが、
イタリアではからすみのことをボッタルガとよばれ、
パスタ料理にスライスやパウダーとして使われます。
現在でも東地中海をはじめ南仏・スペインなどは
日本を遙かにしのぐ生産地帯になっているそうです。
ヨーロッパが本場だったとは知りませんでした。
葵祭に使われる桂の葉が、紅葉しているのを見つけました
おわかりにくいかもわかりませんが・・
なんとこの木、どこかから飛んできた種が、
岩の上で発芽して葉をつけているんです!
ハートの形をしたカワイイ葉です。
これを家に植えると、その家庭が幸せになるなんて
言い伝えもあるそうです。
お読みいただきありがとうございました。
10月頃から晩秋にかけて、子持ち鮎を山椒で焚いております。
子のぎっしり詰まった鮎をまず遠火でじっくり焼きます。
焼くことによって腹の子があふれんばかりにふくれあがります。
焚くのは明日です。